A君 13歳
「初めての海外生活で自信がついた!」
「僕はもともと英語が苦手で、留学前は『本当に大丈夫かな』と心配していました。最初の頃は、ホームステイ先の家族との会話も、学校の授業も何を言っているかほとんどわからず、正直なところ不安でいっぱいでした。
でも、ホストファミリーも先生たちもとても優しく、僕のつたない英語にも耳を傾けてくれました。わからない時は身振り手振りで教えてくれたり、ゆっくり話してくれたり、少しずつ自信が持てるようになりました。
現地校の友達も「一緒に遊ぼう!」と誘ってくれて、言葉が完璧じゃなくても心が通じるんだと実感しました。学校生活にも慣れ、日々の積み重ねで英語も自然に口から出るようになり、帰国する頃には授業中に自分から発表できるくらいになりました。
今では、海外のニュース記事を読むのが日課になり、将来はまたニュージーランドに行って学びたいと考えています。あの時、勇気を出して一歩を踏み出して本当に良かったです。」